旅の相棒の悩み・iPhoneアプリMap

今回の旅では、大まかな旅程確認をJAFのマップ(全国合計8枚)で、細かな旅程確認をスマホのマップで行うことにした。
スマホは、iPhone4とGalaxy2(いずれも中古で1年ほど前購入)で使用感を確認した。
その結果、シンプルな画面でバッテリーの持ちがいい点を評価してiPhoneを使うことにし、アプリはiPhone標準のMapに決めた。

前半約3か月の旅では概ね満足だったが、時々自転車通行不可の道を選択表示することと、近道優先のため右左折を繰り返したりアップダウンの多い道を選んだりする点が不満だった。

後半の旅でも東北は良かったのだが、千葉あたりから自転車通行不可道路の選択が出始め、その都度自分で他の道を選び直し対応していた。

しかし、横浜、静岡と毎日のように自転車通行不可の道路を表示するため我慢の限界に達し、iPhoneの標準Mapからの変更を考えることにした。

選択肢はGoogle Mapしか思い当たらないため、iPhoneにアプリを組み入れ確認することにした。
その結果、iPhoneよりは自転車通行不可道路の選択が減少(まだ確認回数が少ないため断定できないが)、選択肢が3通り表示される点が優ったが、バッテリーの減り具合が早くなってしまった。
今迄はiPhoneにMapとField Accessという走行記録アプリを常駐させて、1日8時間程度の走行の場合はバッテリーを途中充電しなくても何とか持っていたが、GoogleMapにすると昼頃には充電の心配が必要になった。
やはりこれは問題。

結局悩んだ末の結論は、iPhoneの標準Mapを基本利用としつつ、状況に応じてGoogleMapを利用するということに

本当はひとつにしたいのだが止むを得ない。当面この方針でいって、何かあったらまた考えよう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする