奈良、京都、そして琵琶湖岸道路

23日は8時45分に大和郡山の宿を出発。

県道754号を進むと登り坂が現れた。
地図によると鴻ノ池運動公園のある法蓮佐保山という地域だが、この周辺には天皇稜が4つ、皇后稜が1つある。
坂越えした時の写真。

その後、国道24号に入り木津川沿いを走る。

木津川もまだ濁っていた。

(泉大橋から)

国道24号は車が多く路側帯が狭いことを除けば、快適なサイクルロード。

信号が少なくほぼ平坦な直線道路が続く。

その後京都市内に入り小さい公園で昼食とチャリ補修。
その後走行約1時間で峠のトンネル。

このトンネルを抜けると雄大な琵琶湖が出現したが、下り坂の一瞬だったためシャッターチャンスを逃す。(下り坂で引き返す元気はなかった。)

スマホのMapアプリ通り走行できない(自転車通行不可)地点になったため、琵琶湖岸沿いの国道161にルート変更。
(毎度のことに馴れてきた)

さすが日本トップクラスのサイクリングロードとあってサイクリストが多数。大半は日帰りだが長期ツーリストらしき人も数人見かけた。
対向車線は3連休最終日ということで果てしなく続く長蛇の車列。

高島市安曇川に入ると、台風の復旧工事で通行止めの箇所もあった。

水田の方は大きな被害はなかったように見受けられた。

本日は、どこにも立ち寄らず、ゴール安曇川には16時半着。

【走行時間6時間40分、距離92km】

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