和歌山から奈良への歴史街道

22日は海南市の漁港を7時40分に出発。

奈良へ向かう。

少し行くと温故伝承館があった。

向いには名手酒造店小売部。
歴史を感じる建物が並ぶ。道は狭い。
車がすれ違う時は、一方が道端に避けて他方の車が通り過ぎるのを待つ。
チャリの追い越しにも相当気を遣わせているよう。ご面倒お掛けします。

また少し行くと歩道上に旧名手宿本陣。

紀の川を渡る。

台風の名残り?濁っていた。

道の駅紀の川万葉の里公園。

そして和歌山とも別れ奈良入り。

国道24号(バイパス?)を進む。

怪しい標識が現れたのでMapで検索し、もう一つの国道24号に針路変更。

国道沿いにたまたまあった国史跡「唐古・鍵遺跡」に寄る。

平成11年に国指定を受けた弥生時代の集落遺跡。池の脇には復元楼閣もある。

今日の最高気温は30度超え。
17時50分、ゴールの大和郡山市に着。

【走行時間8時間00分、距離102km】

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