断崖に住む人とは

12日は8時40分に静岡の宿を発。
今日は御前崎を目指すのだが、途中で問題発生。旅の道標iPhoneアプリMapに我慢できなくなった。
この件の詳しい経緯は別途記録するとして、今後はGoogleのMapと併用することに。

国道150から別れ海岸沿いの県道を進み大崩海岸に来たら、崖にへばりつく家を発見。

最初は遠目で分かり辛かったが、近づくと、ほとんど廃墟。

どうしてこんな崖に家を建てたのか、住んでいて気持ちはどんなものか、尋ねたかった。

暫くして、大井川を渡る。

富士見橋と言い1km以上はありそう。

この後、自転車道通過、昼食休憩などして、本日の目的地御前崎には14時15分着。

灯台の上は景色もいいが、暑い日のため風が気持ち良かった。

この後、浜岡原発の原子力館に立ち寄る。

高さ100mはありそうな展望台からは原発が眺められ防波壁の様子も見られるが、写真撮影は禁止!

この後は平坦でほぼ直線の県道をひた走り、ゴールの浜松市到着が18時半。

【走行時間8時間15分、距離110km】

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