「みちの旅」サイトの開設

旧ブログで本サイトを12月頃にオープンしたいとお伝えしてました。
この度ようやく6割ぐらい出来上がりましたので仮オープンしたいと思います。
様々な問題が次々発生して予定を大幅に超過してしまいました。

新しいサイト名は「2020年 みちの旅」です。
「michinotabi.com」でアクセスできます。
未だ完成には程遠く手入れが多々必要ですが見切り発車で公開することにします。

「2020年 みちの旅」は「2001年 宇宙の旅」と「未知との遭遇」をモジって命名。
2020年の東京オリンピックまではサイト(&旅)を続けたい願望を込めています。
「みちの旅」は「未知」の世界を「見たい・知りたい」との思いの「見知の旅」。
更には「道の旅」かつ「みちのく旅」「みちの苦?旅」の想いも込めて……

昨年末NHKBSで「2001年 宇宙の旅」を放映していました。
洋画の中で私の一番好きな映画です。
ちなみに邦画は黒澤明映画が断トツ好きで、一番は「生きる」。
でも「七人の侍」「天国と地獄」「赤ひげ」も同じぐらいに好きです。
こちらも「天国と地獄」以外は年末BSで放映していました。

最初に2001年を見たのは約40年前20歳頃にリバイバル上映された時でした。
物語は難解で監督キューブリックの意図も不明でしたが映像美に魅せられました。
リバイバルの時に映画館で3回観てその後もビデオで4~5回は観たと思います。
今から50年前に作られた映画ですが、今でも古さを全く感じません。
人工知能コンピュータのエピソードは今の問題を予言している様にさえ感じます。
何時か機会があったら人工知能の話も書きたいですが今の私には手が出ません。
今は手に負えませんが興味は大きく老化予防も兼ね少しずつ勉強するつもりです。

「旅」「身体」「技術」は新サイトの重要なテーマだと考えています。
ちなみに映画「生きる」「赤ひげ」も身体(健康)はテーマの一つだと思います。
人間は身体(健康)と欲望の狭間で死ぬまで悩みながら一生を終える生き物かな?

さて、今まで「五十路日本ひとり旅」で続けたブログは順次新サイトに移行予定です。
ただ新サイト運営も未だ不慣れなため、当分は旧ブログも並行運営の予定です。
いつまで続くか分からないけれども宜しくお付き合い頂ければ幸いです。

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