もしかしてコロナ感染?の話

8月の下旬に風邪に罹りました。
体調が優れずに約2か月過ごしてました。
もしかしてコロナ感染かも?と思いました。
ただコロナかどうかの判断はできません。
今回はその経過報告です。

1 発端
私はほぼ毎日朝夕にジョギングする。
走行距離は概ね朝8割、夕方2割で朝が主体。
8月29日も朝に7km、夕方2kmほど走った。
夕方5時前に走り発汗後服を脱いで夕食。
夕食時悪寒を感じヤバイと思い服を着た。
ただその日は大きな体調変化は無かった。
翌日の30日も朝夕のジョギングを行った。
ところがその日の夜に体温38度超の発熱。
風邪に罹ったと諦めて療養モードに入った。

2 初期(発熱期)
30日夜から2日間は療養に努める。
食事以外は布団で寝て休息する。
特に薬をとる事はせず只々寝て回復を待つ。
2日間療養に努めると相当寝汗が出る。
寝汗をかく事で発熱は相当落ち着いた。
9月2日には日中活動を開始し朝ランも再開。
入浴を控えたのも2日間で3日目からは再開。
入浴し早めに就寝すると夜は少し発熱する。
ただ発熱は身体が外敵と闘う現象と考える。
5日目頃からは夜の発熱は余り感じなくなる。
回復が進行している様に感じられる。
ただ過去の風邪と異なり回復が遅く感じる。
今回は普通の風邪ではないと疑い始める。

3 中後期(喉痛期)
30日発熱から1週間経過し発熱は治まった。
だが喉の痛みが続いている。
私は幼少期から発熱と扁桃炎を幾度も患った。
学校を休み病院で注射・喉薬し3~5日程寝休む。
子供時の発熱と扁桃炎はそれで治まっていた。
大人になり発熱扁桃炎頻度は減るが偶に発症。
大人になってからは睡眠と発汗での自己治癒。
今回も寝て発汗し自己治癒力を期待した。
しかし今回は発熱は治まっても喉痛が残る。
喉の痛み(扁桃炎)治癒のため試行錯誤を開始。
先ず市販の「甘露のど飴」を試す事にした。
次に市販の「うがい薬」も少しずつ試した。
更に喉の冷えが良くないと首にタオルを巻く。
この3対策以外は普段通りの生活を送る。
そして僅かずつだが喉痛の改善を感じ始める。
この間にも身体の異変を2度ほど経験する。
最初は9月下旬に2日間ほど鼻水が続いた。
次は10月以降に黄色いネバネバ鼻汁が続いた。
黄色鼻汁は2週間ほど続き最近はほぼ止んだ。
喉の痛みは9割以上治ったが全快ではない。

4 症状総括
今回の風邪症状は身体の冷えで始まった。
翌日から4日目まで断続的に38度超高熱が続く。
5日目から発熱が緩和し7日目でほぼ治まった。
過去の発熱扁桃炎ならば喉も同時に回復した。
しかし今回は熱が下がっても喉痛が残った。
しかも1ケ月以上喉痛が続いた事は経験が無い。
過去と違う症状のためコロナを疑い始めた。
ネットで調べたコロナの主要症状。
・発熱、・咳、・喉の痛みと痰
私の症状と一致するがどれも特殊症状ではない。
つまりこれら症状だけでは判断しようがない。
既に回復した後では確かめる術は無い。

5 推測
もう一度今回の症状を振り返り考察を試みる。
(1) 発熱原因
8月20日頃まで気温は20~30度ほどが続いた。
走った後は20~30分ほど裸になり体温を下げる。
だが8月終盤にかけ気温は徐々に低下し15~25度。
夕方涼しくなる時にジョギング発汗で上半身裸。
そのまま食事し気付いた時に体温低下していた。
体温低下を放置し過ぎた事が最大の発熱要因。

(2) コロナ感染なのか?
今回の発熱喉痛症状がコロナかどうかは不明。
仮にコロナだとしたら何時感染したのか?
私は8月中旬以降の対人接触機会は極めて少。
買い物と公衆浴場入浴後外食のみと記憶する。
買い物は週3~4回、公衆浴場+外食は週に1回。
感染疑惑は8月下旬買い物時に来店客が咳症状。
ただ私は咳症状客に近づいてはいない。
コロナ可能性客と近づかずにコロナ感染するか?
その他の疑惑では母が妹と外出し外食している。
母から感染した可能性も完全にゼロではない。
ただ繰り返すが私がコロナ感染したかは不明。
コロナ感染有無の検査も今は既に手遅れ。

(3) 仮にコロナなら発症との関連は?
仮に買い物でコロナに曝露したとする。
しかし発熱は買い物から数日経過している。
コロナに曝露しても直ぐに発症しないのか?
新型コロナの性質は未だよく分かっていない。
一般的にウイルスは速効型と遅効型がある様。
速効型はウイルス感染するとすぐ症状に表れる。
遅効型はウイルスが体内に潜み発症機会を狙う。
仮に今回私が感染したならば遅効型を疑う。
数日前の買い物でウイルスを身体に浴びた疑惑。
しかし丈夫な体内でウイルスは潜み機会を待つ。
私が体温低下し免疫が落ちた時ウイルス活発化。
これは新型コロナでなく普通の風邪でも同じ。
身体が弱ると体内細菌やウイルスで風邪発症。
これらは全て推測だが私は有り得る事だと考える。

コロナについて次回記事でもう少し考察したい。

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