水戸の偕楽園に寄る

3日は日立市おおみかを8時20分に発ち水戸の偕楽園に向った。
今回の旅では名園と言われる香川の栗林公園、岡山の後楽園、金沢の兼六園のいずれもコースに近く立ち寄ることが出来た。
偕楽園は水戸駅のそばで駅前交差点で自転車がどう進めばいいのか分からない場所に出くわした。歩行者は歩道橋があるがあとは片側2車線の車道のみ。
強引に横断したら車にクラクションを鳴らされた。大都市の道路は自転車で横断するのに迷うことが多い。もっと自転車に優しい道にしてほしい。
偕楽園のそばまで来たら歩道橋と偕楽園の方向指示標識。

他に道があるのかもしれないが、自転車を押して歩道橋を渡った。汗がドッと出た。
偕楽園で良かったのは入園料が無料なこと。
気に入った場所は好文亭(入館料190円)

襖絵が綺麗、見晴らし良い、涼しい!

もうひとつのお気に入りは吐玉泉

園内の湧水を集め大理石の中央から噴水させており見た目涼風で手を当てると冷たい!(残念ながら飲用は不可)

本日も気温30度超、特に涼しさが恋しかった。
偕楽園見学後に突然の雨。20分ほど雨宿り後に出発。
午後はずっと向い風と格闘。
17時50分、ゴールの潮来にようやく到着。
【走行時間7時間00分、距離84km】

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