台風一過の山道走行の注意点

18日は8時に伊勢市内の宿を出発。

海岸沿いを離れ山沿いを進む道を選択。割とアップダウンの少ない走り易い道が続く。

台風一過の山間道には台風で折れた小枝が落ちている。特に自転車が走る路側帯に多い。後ろから車が来なければ避けて通ればいいが、車が近づいている時は、小枝を踏み付けて通るが危険もある。場合によってはブレーキをかけることも必要だ。
旅の前半最終日に膝を痛めたのも、道に雑草がはみ出しているのを安易に避けようとした結果、転んで膝をぶつけたのが原因。自転車で気持ち良く走っているとブレーキ操作を避けたくなるが、必要な時にはブレーキを躊躇しないのが自分の身を守ることに繋がる。

今日も雲が殆どない快適走行。

道路脇には台風の爪痕らしき倒木。

本日最大斜度12度の坂道。

峠を越えると、絶景のご褒美。

道路沿いには熊野古道への入り口。

脇目にゴールを目指す。

16時半に道の駅「海山」で夕食、17時半に尾鷲市の熊野古道センターに隣接する「夢古道の湯」で入浴、18時半に本日のゴールに着。

【走行時間7時間00分、距離106km】

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