疑問解消に取り組む -part1- ~パソコンウィルス~

今はコロナウィルスの第3波が拡大中。
一方私は年末年始パソコンウイルスと格闘した。

数ヶ月前からパソコンが不調化。
それでも何とか動いていた。
しかし昨11月下旬にネット接続が遮断。
1週間試行錯誤して問題点発見。
昨2月の契約プロバイダの警告メール発見。
「パスワード漏洩の危険がある」との事!
私はこのメールを見落としていた!
プロバイダに電話して状況を確認する。

プロバイダ担当者の話によると、
2月に私のメールアドレスから大量不審メール送信。
そこでメール停止しプロバイダパスワードも変更した、
との事。
一方私は通信環境(ルータ等)を常時接続で利用していた。
このためネットは利用可能状態が続いた。
しかし11月に不調があり通信環境を再起動した。
この結果パスワードエラーで再接続できなかった。

事情を聞いて正に青天の霹靂。
パスワード漏洩危険を放置し続けていたとは…
実はグーグルクロームでもパスワード注意喚起を受けていた。
しかし一般的注意喚起と判断して放置していた。
自分の愚かさにただ呆れるだけ…

今回全ての登録アドレスとパスワードを見直すことにした。
ほとんど使っていないサイトは登録を解除する。
今も使っているサイトはパスワードを変更する。
この二つの方法ですべて再設定を行なっていく。
各サイトにアクセスし一つずつ手作業する。
積もり積もって100以上のサイトの変更をする。
この変更手続きだけで1週間かかった。

次に今回発生した漏洩疑惑の原因を推測。
だがこれがよく分からない。
先ず一番利用するポータルサイトに注目。
普段利用するGoogleChromeは最も安心なサイト。
GoogleChromeから漏れる可能性は低い。
危険性を指摘したのもGoogleなので除外。
私は過去にiGoogleというポータルサイトを利用した。
その後igoogleが廃止され代替にNetvibesに変えた。

NetvibesはGoogleほど安全性は高くない。
Netvibesが原因という証拠は全くない。
しかし不安を感じてNetvibesの代替を探した。
そして現在別のポータルサイトを利用中。

更にプロバイダ変更の必要性も考えた。
ネット接続に時々不調があり通信機器も見直す。
パソコン自体にも不満を感じ見直しを考える。
結局昨年末にかけてパソコンと格闘し続けた。
結果的に現在はそこそこ調子は良くなった。
ルータと無線子機を2~3種類試し更新した。
パソコンも中古の上位機種に更新した。

しかし今でも不安を感じつつネットに繋ぐ。
自分のサイトも漏洩疑いの一因かもしれない。
これからは情報発信自体に注意が必要かも…

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コメント

  1. との より:

    しばらく更新がないな~と思っていたら、大変でしたね。私のPCがそのようになったらお手上げです。昨年の暮れに70歳になりました。市営バスに100円で乗れるカードを当日作って、ますや→モアと梯子して100円バスで帰りました。今年もよろしくお願いします。

    • takenamik1 より:

      無事に古希を迎えおめでとうございます。
      (めでたくないなどと言わず…)
      世の中は便利と引き換えに危険が増すのは宿命でしょうか?
      コロナは国内外の人の移動拡大がウィルスを拡散してしまい…
      パソコンは通信接続で利便が増すに連れウィルスの危険が増してしまい…
      どちらも決定的な対策がない様で、自己防衛に努めるしかない様です。
      今年もよろしくお願いします。