余部鉄橋と鳥取砂丘

8時50分に城崎温泉の宿を出発。

志賀直哉の城の崎にてに出てくる桑の木の横を通過。

切浜漁港。

このすぐ手前の坂道で、対向車線を走って来た車のサイドミラーが腕を掠めて行った。もしかして脇見運転?
続く時は続くものだ。

余部鉄橋。本日一番の強風。
海からの波飛沫が身体にかかる。

こんな高い鉄橋を造った理由は、昔はトンネルを造る技術が進んでいなかったため、トンネルを掘る距離を短くするため山頂に近い所に鉄道を走らせた結果だとか。

七坂八峠展望台で一服。

この後大変な道になるのかと心配したが、そうでもなかった。

鳥取県境の峠を通過。

鳥取砂丘に到着。

鳥取砂丘の眺め。

砂丘も風が強く、所々で砂が舞い上がっていた。

17時30分に本日のゴール柳茶屋キャンプ場(砂丘入口から約2km)に到着。

【走行時間5時間50分、距離76km】

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