百名山20番目は瑞牆山。読み方は「みずがきやま」。
地元では昔「こぶ岩」と呼ばれ、後世「金峰山の麓の瑞塁」からきたのではと深田は推測。
とにかく本当に特異な「こぶ岩」の山。登山中にも巨岩が出るが、山頂は更に巨奇岩。
6月19日(木) 曇 移動【甲府市~金山峠P】、登山【瑞牆山】
岩だらけの登山道で梯子や鎖場もあるがあまり苦にならず、大岩の存在感に驚き。
山頂到着時に、それまでかかっていた霧が晴れ始めた。
遠くまではよく見えないが、近くの巨大岩が霧間に姿を現し迫力に圧倒された。
下山中から金峰山の連続登山を考え始めた。富士見平小屋に着いた時に連続登山決断。
7時10分 甲府市のホテルを出発
8時40分 金山峠駐車場から登山に出発
9時20分 富士見平を通過
11時00分 瑞牆山頂に着
12時25分 富士見平に着
運転時間1:20、運転距離45km
登山時間3:30、登山距離6.5km、高低差700m
瑞牆山登山ルート (ルートラボ地図利用)
※ ルートラボ画面の左上には「拡大縮小」、右下には「ルート再生」、右上には「再生速度調整」の機能があります。