H26年10月5日 岩手山

百名山51番目は岩手山。啄木が「ふるさとの山はありがたきかな」と詠う岩手(県名)山。
270年前の噴火で焼走り溶岩流が出来た。その後は100年前の水蒸気噴火後沈黙。
平成10年の火山活動で一時期登山全面禁止されたが、その後徐々に解除。

10月5日(日) 晴 登山【岩手山】、移動【青森~岩手】
岩手山は約10年前に、御神坂~山頂~鬼ヶ城~網張の縦走登山を行った。
今回は岩手山の過去の噴火の痕跡を辿る焼走りコース往復を選択。
溶岩流痕跡(国特別天然記念物)の凄まじさ、遠望した際の規模の大きさを実感。
焼走りコース自体は、最後の急坂を除けば、比較的なだらかで登り易い。
5時55分 自宅を出発
8時25分 焼走り駐車場から登山出発
11時55分 岩手山山頂に着~お鉢巡り
14時55分 溶岩流跡見学
15時05分 駐車場に着~焼走りの湯入浴
18時15分 自宅に着
登山時間6:15、登山距離17.5km、高低差1500m
運転時間4:30、運転距離330km

【登山道脇から溶岩流と岩手山眺望】
登山道脇から溶岩流と岩手山眺望

【中腹から溶岩流の大地と姫神山】
中腹から溶岩流の大地と姫神山眺望

【登山道から山頂と草紅葉を堪能】
登山道から山頂と草紅葉を堪能

【山頂お鉢の向こうに見えるは鳥海山】
山頂お鉢の向こうに見えるは鳥海山

【鬼ヶ城稜線に乗っかった雲の帽子】
鬼ヶ城稜線に乗っかった雲の帽子

岩手山登山ルート (ルートラボ地図利用)
※ ルートラボ画面の左上には「拡大縮小」、右下には「ルート再生」、右上には「再生速度調整」の機能があります。

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