H26年7月26日 斜里岳
百名山42番目は斜里岳。去年の自転車旅行時にお気入りショットの撮れた思い出の山。 ただし沢沿いの道を登るので(沢登りとは異なるが)、雨天時は注意して進む必要がある。 1日に連続2山登るには、天候や時...
百名山42番目は斜里岳。去年の自転車旅行時にお気入りショットの撮れた思い出の山。 ただし沢沿いの道を登るので(沢登りとは異なるが)、雨天時は注意して進む必要がある。 1日に連続2山登るには、天候や時...
百名山41番目は羅臼岳。百名山最東端の山。本当に遠くに来たというのが実感。 北海道の玄関の函館や札幌から直線距離で一番遠い。知床半島はヒグマが多い。 しかし最果ての地でも登山者は100人近くいるよう...
百名山40番目は利尻岳。百名山の最南端宮之浦岳に対峙して、最北端が利尻岳。 どちらも島全体が山の印象だが、大小の山が連なる屋久島に対し利尻島は山頂に収斂。 利尻富士と呼ばれる円錐形だが、山頂はそそり...
百名山39番目は後方羊蹄山。読み方は「しりべしやま」。地元では「えぞふじ」。 端正な円錐度合いでは、南の開聞岳、北の後方羊蹄山が、中央の富士山と互角と思う。 しりべしやまと読む訳は深田百名山で詳しく...
【発端】 百名山の連続登山を開始して3日後の宮之浦岳登山中から痛みは始まった。 最初は翌日には直るだろうと気楽に考えていたが、直るどころか徐々に痛みは増した。 以前にも登山していて感じることはあっ...
百名山38番目は越後駒ヶ岳。最も有名な八海山と最も高い中ノ岳と合わせて越後三山。 二山を押しのけて深田久弥が越後駒ヶ岳を選んだ理由は「山として一番立派だから」。 一番立派とはどういう意味か?他2山を...
百名山37番目は平ヶ岳。「これほどアプローチの長い山はない」のは昔も今も同様。 山中に山小屋が無いため日帰り登山が基本で、日帰りコースとしては百名山中最長級。 山頂には広大な平らの草原と池塘を持ち、...
百名山36番目は燧岳。広大な尾瀬ヶ原の中にある燧岳と至仏山。 当初は尾瀬ヶ原に1泊し2山縦走を予定したが車の問題で会津駒~燧岳~平ヶ岳に変更。 燧岳が東北最高峰で今年最後の福島の山。福島は名山が多数...
百名山35番目は会津駒ヶ岳。福島の山奥深くの檜枝岐村が登山口。 以前は秘境。今は尾瀬や温泉、百名山等で賑わう福島を代表する観光地。 多くの人がもっともっと訪れてほしい所だと思う。 7月3日(木) ...
百名山34番目は磐梯山。明治21年の大爆発で桧原村が埋没し死者が500人以上。 その後は噴火で変貌した地形を活かし観光地に変貌。ここでも火山と人間の関わりがある。 「会津磐梯山は宝の山」と歌われる場...