H26年9月26日 月山

百名山48番目は月山。「雲の峯幾つ崩れて月の山」(松尾芭蕉)と詠まれた月山。
出羽三山として羽黒山、湯殿山と共に修験道の山だが、他の修験山と異なり優しい。
とてもなだらかで、高原風の眺望もあり、登山者を優しく包み込んでくれる山。

9月26日(金) 晴 移動【青森~山形~福島】、登山【月山】
8月で登山旅行終了予定だったが、好天が続くため、急遽、富士山+α登山を計画。
まず月山に登った後、山形近郊で車中泊、翌日富士山の登山口まで移動する計画。
姥沢登山口に向かう途中工事通行止があり焦ったが、登山口までは通行可能でホッ。
姥沢登山口からリフトを使わずに往復登山。なだらかな登山道が続く。
紅葉し始めと思われるが、見晴らしの良い登山道歩きで、絶景を堪能。

6時30分 自宅を出発
12時20分 姥沢登山口から登山出発
14時20分 月山山頂に着
16時30分 姥沢登山口に着
18時00分 道の駅西川で入浴
21時10分 国見SAに着
運転時間7:50、運転距離610km
登山時間3:50、登山距離11.0km、高低差850m、SAで車中泊

【色づきつつある月山登り道】
色づきつつある月山への道

【月山山頂からの眺め】
月山山頂からの眺め

【紅葉景色と雲の峯】
紅葉景色と雲の流れ

【下山道から草紅葉景色】
下山道からの草紅葉景色

月山登山ルート (ルートラボ地図利用)
※ ルートラボ画面の左上には「拡大縮小」、右下には「ルート再生」、右上には「再生速度調整」の機能があります。

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