毎回旅行終了後に会計報告や旅行のよもやま話を載せており、今回もいずれ報告したいと思います。
ただ何を書くかあまり決めていないため、少し時間がかかると思います。
気長にお付き合いいただければ幸いです。
さて、百名山登山旅行の帰路のオマケ話です。
百名山旅行終了後はのんびり帰宅しようと思い基本的に高速は利用せず。
途中で道の駅に寄って、家族等へ土産品購入。
最初は数日前に車中泊して気に入った長野県「道の駅安曇野松川」。
「男性長寿日本一」の村ということなのであやかりたい。
蕎麦と生姜菓子等のスイーツと農産品を購入。
農産品は安くて美味しい物が多かった。桃ワッサが硬めで甘酸っぱくて良い。
次は、長野県「道の駅小谷」。
ここでは「道の駅限定販売?・小谷の地粉そば」を購入。
これは蕎麦独特の風味が薄めだが食べやすく気に入った。道の駅お薦めNo.1。
乾麺1袋4人前で486円。値段も安い。
次は、新潟県「道の駅西山ふるさと公苑」。
中国フェアということで、中国産の薬膳料理のようなレトルト・缶詰等を購入。
値段は安めで、味はまあまあ良かった。
隣接の「田中角栄記念館」。入館料500円。
田中角栄遺墨展ということで、角栄お気に入りの中国詩文の書の展示。
500円は少し高いかな?来館者は少なかった。
新潟県長岡市「近代美術館」で「モネ展」開催を知り、急遽足を運ぶ。
見応え有り。満足。入館料1500円。(割引100円)。図録2400円。
随分道草したため、新潟の道の駅朝日まで進み、車中泊。
しかし車中泊の車内が暑くて寝苦しかった。
夜中の1時に起きて、青森に向かって運転を始める。
ところが3時過ぎに眠気が襲ったため、秋田の「道の駅象潟」で仮眠する。
2時間仮眠をとってから再出発。
無料の高速以外使わない予定だったがICを間違え有料区間を通る。
青森に入り「道の駅碇ヶ関・津軽関の庄」で買い物。
ここは近くに来た時はいつも寄る場所。
農産物が安くて美味しい。また漬物が母親の大好物。
ただし今回は早生のリンゴを購入したが酸味の強い品種が多く早まった。
登山終了後に宿泊した民宿ごほーでん
民宿の名称だが、実態は和風ビジネスホテル。
朝夕のバイキングは、田舎料理的な食べ物が多い。
8月7日(日) 長野~新潟
08時20分 民宿ごほーでん・発
09時00分 道の駅安曇野松川(買物30分)
10時40分 道の駅小谷
13時40分 道の駅西山ふるさと公苑・田中角栄記念館(1時間30分)
15時55分 新潟近代美術館(1時間)
20時10分 道の駅朝日・着
8月8日(月) 新潟~秋田~青森
01時10分 道の駅朝日・発
03時30分 道の駅象潟・着(仮眠2時間)
05時30分 道の駅象潟・発
09時00分 道の駅碇ヶ関・着(買物20分)
10時50分 青森市の自宅・着
1日目 運転時間 8:30 運転距離 350km 車中泊
2日目 運転時間 7:20 運転距離 410km