「お詫び」と「言い訳」と「新情報」

四国遍路旅の前に「お詫び」「言い訳」「新情報」を書いておきたいと思います。

1 サイト運営計画に関する「お詫び」と「言い訳」

当サイトの運営計画を以前記事にしましたが結局挫折しました。
※参考記事【 サイトの手直し作業について
当サイトは無料サーバーと格安ドメインを利用して運営している。
無料サーバーはデータ保存容量制限が2GBになっている。
現時点では2GBの94%(1.88GB)を既に使って残りは6%(0.12GB)。
挫折前はAWS(アマゾンウェブサービス)へ移行する計画だった。
AWSは1年間ほぼ無料でお試し利用できその後も格安で利用できる。
しかし1年を過ぎて届いた請求書には1か月千円を超える額の記載。(※補足1)
更にAWSは主に英語表記で最近は日本語表記も増えてきたが理解難解…
現サーバーとAWSサーバーを当分併用するつもりがAWSの理解不足で更新できず。
更に無料取得のドメイン障害で継続不能となりアクセス出来なくなった。(※補足2)
結果AWSの料金と運用上の不安から移行を断念し当面現サーバーの継続を決定。
そのためにはデータを節約しないと容量オーバーで記事追加が不可能になる。
特に写真付きの記事を載せると50~100記事程度で限界になりそう。
今回の旅では現地レポは(体力も厳しいため)断念。帰宅後に簡潔報告の予定。

2 みちのく潮風トレイル地図に関する「お詫び」と「言い訳」

みちのく潮風トレイルは東日本大震災後の復興事業の一つとして環境省が2013年に整備着手。
当初は八戸から福島まで約700kmを2~3年で開通する予定だったと思う。
しかしルート選定に時間を要し結局今年6月にやっと全ルートが確定するらしい。
私は2015年5月に青森県八戸から福島県相馬まで約700kmを20日かけて歩いた。
この時点では八戸~久慈と相馬周辺はルート確定していたが後は未定だった。
未定区間は当時環境省が発行していた資料を参考にして適当に歩いた。
また釜石~碁石海岸の区間は五葉山を経由する独自ルートを歩いた。
そのルートを当サイトで「記録集~みちのく潮風トレイル地図」に掲載した。
サイト全体を見てもらえれば私が歩いた独自ルートということは分かると思う。
最近みちのく潮風トレイルの全区間確定が間近なことを知った。
そこでみちのく潮風トレイル・全ルートをグーグルで検索してみた。
すると環境省の情報3件の次に私のルート情報が4番目に表示された。
サイトアクセス数を確認すると160件のアクセスで当サイト中のトップ。
(160件でトップなので私のサイトのアクセス数はたいした事ない…)
みちのく潮風トレイルの全コース完成間近によるアクセル増と推測される。
タイトル表記がまずかったため結果的に誤解して訪問する人が増えたと反省。
ネットに記事を書くという事の怖さも実感。
全ルート開通後にはなるべく早く再訪したいと思う。
環境省の完成ルートとは「無関係」と地図に加筆しておきます。m(._.)m

3 ルートラボに関する「新情報」

当サイトには自転車日本一周を始め様々旅をしたルートを地図情報として掲載中。
地図とルート表示は「ルートラボ」というサービスを利用している。
このルートラボサービスについて一昨年サービスの先細りを心配する記事を書いた。
※参考記事【 旅ルートの表示とルートラボについて

ところが最近サービスが大幅に改善されたことを知った。
以前は「Chromeブラウザで利用できない」「地点数上限8000点」「SilverLight必須」
等の制限があった。
それが現在は、
「Chromeブラウザで利用可能」「地点数上限20000点」「SilverLight不要」
というように大幅に改善された。
※参考記事【 ルートラボはじめてガイド

以前までは今後どうしようかと心配していたが、これで一安心。
更にiPhoneでの利用も一層便利になったらしく今後益々期待できそう!

※補足1 AWS使用料
2019/03 支払額 $10.04(1139円)
2019/04 支払額 $10.94(1238円)
2019/05 支払額 $ 2.91( 329円)(中途解約済)

※補足2 freenomサイトでのドメイン手続き経緯
2018/09 「michinotabi.tk」のドメインをfreenomのサイトで取得
2018/12 3ヶ月更新の手続きに障害がありドメイン失効
2018/12 「michinotabi.ml」のドメインをfreenomのサイトで取得
2019/03 またもや3ヶ月更新の手続きに障害がありドメイン失効
     この結果freenomからの無料ドメイン取得を諦めた

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