四国遍路と宗教と政治とコロナと医薬

四国遍路の旅報告が遅れています。
雑用と怠惰の両方が要因です。
もう少々お待ち頂ければと思います。
さて今回は四国遍路と関連の話。

1 四国遍路の話
四国遍路旅は今回が3回目。
四国遍路は総距離1200kmの究極のトレイル旅。
四国遍路は世界遺産登録を目指している。
コロナ前は海外のトレイル旅人も多数いた。
日本人旅人の減少を外国人旅人が補っていた。
ところがコロナで外国人旅人は激減。
外国人客で凌いでいた民宿は大打撃。
今回の旅でも廃業した民宿の話を耳にした。

お遍路さんは大きく3種類に区分される。
・巡礼バス利用のお遍路
・マイカー利用のお遍路
・歩きお遍路(多くは宿利用で野宿は少数)
H14年度資料では年間お遍路数は15~20万人。

内訳 バス:半数強、マイカー:3割前後、歩き:数%
バスやマイカー遍路の民宿利用は少なく徒歩が多数。
そして外人民宿利用が増えていた時にコロナ。

今回四国を歩いて民宿と寺への打撃を感じた。
民宿はお遍路さんの減少が直接の打撃。
一方で寺では大規模な修理費の確保に苦慮。
多数の寺に修理費寄付依頼の貼紙があった。
コロナにより人々の苦境と寺の苦境が連動。

四国遍路旅では衛門三郎の伝説が有名。
若き空海が托鉢しながら四国遍路を続けた。
豪農の衛門三郎宅へ托鉢すると足蹴にされた。
その後衛門三郎の8人の子供が全て病死。
衛門三郎は托鉢対応の非礼を悔い空海を追う。
死ぬ間際に空海に会って詫びが叶ったという。

2 宗教団体の話
昔の宗教は人々の苦難の救済が目的だった。
所が今は寺の維持や教団の維持が目的化。
そのため人々に多額の寄付が呼び掛けられる。
寄付の多寡で寺への貢献度が掲示物に表れる。

「統一教会」では一人から数千万円の寄付を貰う。
団体は自己の維持拡大に信者の金を最大限利用。
安倍元総理を銃撃した山上容疑者の母は1億円寄付。
その後破産して統一教会側は1億の半分を返金。
何故全額返金しない?
統一教会の目的は信者の幸福ではないのか?
人々の苦難救済が目的の宗教は有名無実化?

組織は巨大化するほど組織本来の目的が変容する。
当初は崇高な目的も後に組織維持が最優先になる。
それは宗教教団然り、政党政治団体然り。

3 政治団体の話
自民党は政党維持発展のためには何でもあり。
候補者の資質よりも人気者かどうかで人選する。
私の地元青森でも今回は知名度優先選挙だった。
他県でも政策も語れない有名人が当選している。

安倍元首相が選挙応援中に凶弾に倒れた。
しかし選挙宣伝は一体何のためにあるのか?
候補者の名前連呼を繰り返す宣伝カー。
立候補者の人となりも知らず応援する有名人。
その有名人見たさで集まる聴衆。
政策や立候補者の活動評価の意識は低い。

今回の安倍元首相殺害の遠因は政治ビジネス化。
今の政治は支持者集めのため何でもあり状態。
選挙の度に安倍さんや有名人が人々に近寄る。
選挙の度に宗教等の様々な団体の支援を受ける。
支援規模の大きい政党ほど反感を買う危険も増大。

4 コロナ対応の疑問
さて現在コロナ感染者が増大している。
感染予防のためワクチンしろと叫ばれる。
私は正直なところウンザリしている。
ワクチンしても感染する事は既に周知の事実。
青森の十和田市中央病院では医師等14人が感染。
ニュースでは全員が無症状又は軽症との事。

7日、勤務している医師6人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された十和田市の十和田市立中央病院で、8日新たに別の医師など8人の感…

推測だが医師等はワクチン接種したのに感染。
つまりワクチンの感染予防効果が無い事の証明。
最近はエリザベス女王や三笠宮妃等もコロナ感染。
感染に最も注意深い高齢の王族や皇族の感染。
つまりどれほど注意しても感染は防げない証拠。
王族や皇族は感染予防対策は万全のはず。
例えばマスク、手指消毒、換気、3密回避等。
これら対策では感染予防できない事の証明では?

一方で95歳と99歳の超高齢の2女性共に症状は軽症。
また青森の八戸では最近感染者が急拡大している。
だが感染者の99%以上が軽症か無症状。

感染の拡大を受けて八戸市は、午後5時半から対策本部会議を開きました。 7月の感染者数の年齢構成は、まんべんなく広がっていて、7月13日までに6月1カ月の累計をすでに超えていて、14日はさらに過去最
つまりコロナは既にインフルや風邪以下の弱毒。
それでも未だに感染者増大に大騒ぎする。
そしてワクチン接種や医療体制の拡大が叫ばれる。
これは一体誰のための対策なのだろう。

以下、近藤誠著「副作用死ゼロの真実」から引用。
・ワクチン接種直後に倒れ死亡した60歳男性
・ワクチン接種4日後に死亡した26歳女性看護師
・ワクチン接種8日後に意識不明後死亡した27歳プロ野球選手
この他に厚労省には1600件の副作用死疑いが報告
だが厚労省では因果関係不明でワクチン推奨を継続
実際は厚労省に報告されない死亡事例が多数ある疑念

感染者数の把握に用いられるPCR検査
イギリスではコロナ感染の人体実験を実施
被験者34人にコロナウイルスを鼻に投与し経過観察
34人中18人がコロナに感染し、16人は感染せず
そして16人の非感染者中3人はPCR陽性判定
つまり感染してなくてもPCR陽性となり得る

PCRは鼻の液を専用装置でウイルスを複製増殖
増殖後のウイルス遺伝子が一定数以上で陽性判定
1サイクルで2倍、2サイクルで4倍、3サイクルで8倍に増殖させる
イギリスでは33.5サイクル、日本は40サイクルで判定する
イギリスは約100億倍、日本は約1兆倍に増殖判定
必要以上に増殖させると本来は陰性が陽性に変化
つまり日本は世界基準より厳しく陽性判定している
(以上、近藤著作から私流解釈で引用)

一見すると厳密で良い印象が実は大問題な対応。

以下、宮沢孝幸著「ウイルス学者の責任」から引用。
ウイルス粒子の感染力は個々の粒子毎に異なる
ウイルス粒子のうち感染力の強い粒子は100個に1個程度
更にウイルス1個が細胞に感染しても身体は異常無
身体に異常が起きるには1万個程度の感染性ウイルスが必要
つまりウイルス100万個のうち感染ウイルス1万個が感染分岐点
相当大量のウイルスが身体に入り初めて感染可能性がある
(以上、宮沢著作から私流解釈で引用)
(厳密にはコロナの未解明部分もある)

ところが日本のPCR検査はウイルスを超増殖検査。
更に感染性ウイルスかも不明でとにかく増殖検査。
大量の無症状のPCR陽性者を生み出している。
無症状陽性者は他人に感染させる恐れは極小。

5 コロナと医薬業界
国の対策に疑問を述べる医師は命懸けで発言する。
しかし国や医学界は反論もせずただひたすら無視。
従来方策の徹底を呼び掛ける事の繰り返し。
感染を抑えるためワクチン接種は必要。
感染者を把握するためPCR検査は必要。
ワクチン接種して死んだ人の死因調査はしない。
ワクチンは予防効果がない上に死者を増やす毒薬。
非感染のPCR陽性者を増大させ人々を不安にさせる。
日本は大胆な見直しを怖れ小手先の対応しかしない国。
あるいは枝葉末節に拘り大局的な対応ができない。

製薬会社や医師会を保護し発展させる魂胆なのか?
ワクチンやPCRが無効となれば製薬会社や病院は大損失。

6 巨大組織の弊害
宗教も政治も医薬も組織が巨大化すると弊害が生じる。
宗教は集金が目的化し信者へ寄進の圧力を強める。
政治は支持者集めのため誰でも応援を求める。
医薬は人の健康より業界の利益を優先される。
政治は宗教や医薬業や裏組織と繋がる事も有り得る。
政治は支持者の拡大が一方で反感の拡大も招く。

現代社会は巨大化し過ぎて簡単に方針変更できない。
方針変更は巨大な利益の増減に直結する。

四国遍路に関連する集団は未だ小さい。
しかし宗教や政治や医薬業界は超巨大化した。
組織の盛衰は大量の人間の盛衰に直結する。
組織の発展が人々の幸福に繋がるなら良い。
しかし組織が発展が人類の不幸を招く事が怖い。

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