本日雨天休暇のため、健康管理の話。
今回の旅行では健康維持を最重要目標としている。
特に食事はコンビニ中心となるため気を使う。
コンビニで買うものは野菜が多いものにし、野菜ジュース摂取も心掛ける。
ホテル食や食堂でもなるべく野菜摂取を心掛ける。
運動量が多いのでカロリー摂取にも心掛ける。
などなど。
とは言っても、好きな物も食べたいので一日最低一度の食事は野菜を多く摂るよう心掛けた。
体調変化は最初に体重に表れた。
旅行前は身長170cm体重59kgが1週間で2k減、3週間で4k減となった。
これは予想された事で生来汗かきで水分を多くとる方だったので適正になったと思っていた。
そして11日目に最初の便秘発生。(トイレに1時間)
2度目の便秘は34日目で更に辛かった。(トイレに2時間)
僕の便秘は長くても丸2日以上は続かないので一般的便秘の定義に当たらないかもしれない。でも辛いものは辛い。
便秘と並行して持病(痔病)も発生した。
僕は30年来の痔病(軽度の切れ痔)持ちである。前日に飲み過ぎた時などに出血していたが最近は年数日の発生頻度。
それが、出発3週間後に発生した下血は2週間以上続いた。
毎日チャリに6~8時間乗る中で便秘はまだしも、痔の克服は難しいと覚悟した。
しかし何か方策はないか、思い当たる節はないか、考えた。
便秘と痔は関連するのか?便が硬いことは痔に良くない。野菜はそれなりにとっており、便が硬いのは水分不足?
カロリーを意識して肉を摂り過ぎていないか?などなど…
そして思い当たったのは、旅行開始後からカロリーと栄養摂取を気遣い、10年以上止めていた牛乳を再開したことだった。
牛乳は小学生時代から飲み始め40歳代まで飲んでいたが、健康に気を使い始めた頃に読んだ石原結實医師や新谷弘美医師の本で牛乳は胃腸に良くないと知り牛乳断ちをしていた。
しかし宿泊ホテルで朝食バイキングに牛乳があると、栄養摂取が大事とまた牛乳を摂り始めていた。
もしかしたらこれが原因?と牛乳摂取を止めたところ、その後は下血が止まっている。
また便秘の方も以前より改善し、硬めの時はあるものの、辛い事態は発生していない。
ただ体重は最近の暑さでまた減少気味で53kg前後。疲労回復と健康的食事のためにも、暑い時期はなるべく宿に泊まろう。