百名山９番目は大山。この大山も信仰の山。石鎚山同様、山頂に弥山の名称がつく。
大山は日々崩壊が進む山で、山砂が少しずつ崩れている様子が登山道からも見える。
5月26日(月) 曇のち風雨 休養日【島根観光】
予報は一日雨のため、登山中止。（朝曇りで一応大山登山口には行った。）
三徳山三佛寺投入堂（国宝）を見学したかったが、一人参拝登山は危険防止上不可。
燕趙園という施設を見学した。入場料500円で中国雑伎団の演舞も見れて得した気分。
宿は昨年の自転車旅行でも利用したシャトー・おだか。
マッサージチェアと農園レストランが大満足。
運転時間4:00、運転距離160km、ホテル泊
【連泊したシャトー・おだか】
【三徳山三仏寺の入山規制看板】
【燕趙園の施設内】
【燕趙園の中国雑伎団演舞】
5月27日(火) 曇のち晴 登山【大山】、移動【鳥取～奈良】
麓から見ると名前どおり大きな山という印象。
登ると更に登り甲斐のある大きな山と感じる。
登山道は多くが火山砂礫の道。山頂は崩落防止のため広範囲に板敷きしている。
下山後は、奈良県へ再び長距離移動。
8時35分 大山登山口を出発
10時35分 山頂着
12時45分 駐車場に着
19寺00分 道の駅黒滝に着
登山時間3:50、登山距離8.0km、高低差600m
運転時間5:00、運転距離350km、道の駅で車中泊
【宿から眺める早朝の大山】
【一合目の阿弥陀堂】
【七合目から山頂へ続く稜線】
【大山から日本海を望む】
【西麓から見た大山】
大山登山ルート （ルートラボ地図利用）
※ ルートラボ画面の左上には「拡大縮小」、右下には「ルート再生」、右上には「再生速度調整」の機能があります。