百名山38番目は越後駒ヶ岳。最も有名な八海山と最も高い中ノ岳と合わせて越後三山。
二山を押しのけて深田久弥が越後駒ヶ岳を選んだ理由は「山として一番立派だから」。
一番立派とはどういう意味か?他2山を登らず一度越後駒を登っただけでは知る由もなし。
さて、第2回目の登山旅行は越後駒で終了。この後暫く悪天候が続くため実家で休養。
7月6日(日) 晴 登山【越後駒ヶ岳】、移動【魚沼市~栃尾又温泉】
早朝に枝折峠登山口に到着したが、好天の日曜日だと収容50台の駐車場はほぼ満車。
尾根沿いのルートを爽快に歩く。9合目駒ノ小屋で美味冷水補給後、雪渓登り20分で山頂。
山頂直下にはハクサンチドリ。下山時に雪渓を靴滑りしたら豪快に尻もち。尻も心臓もヒヤリ。
昨日の平ヶ岳とは対照的に登山者は100人超。天気は爽やか、山は賑やかな一日。
5時40分 道の駅ゆのたにを出発
6時40分 枝折峠から登山に出発
9時50分 駒ノ小屋に着
10時20分 越後駒ヶ岳山頂に着
14時40分 枝折峠駐車場に着
15時25分 栃尾又温泉に着(神風館)
登山時間7:15、登山距離17.0km、高低差950m
運転時間1:15、運転距離40km、温泉宿泊
7月7日(月) 雨のち曇 移動【新潟~秋田】
経費節約のため、高速道を利用せずに日本海沿いを北上。
8時50分 温泉宿を出発
18時40分 道の駅象潟に到着
運転時間7:00、運転距離210km、道の駅に車中泊
7月8日(火) 晴 移動【秋田~青森】
5時40分 道の駅象潟を出発
12時15分 自宅に到着
運転時間5:20、運転距離260km
越後駒ヶ岳登山ルート (ルートラボ地図利用)
※ ルートラボ画面の左上には「拡大縮小」、右下には「ルート再生」、右上には「再生速度調整」の機能があります。