9月7日(木)
天気 雨(出発時)
朝4時に起床して荷物を整理する。
5時40分頃に食堂に行くと既に朝食の準備ができている。
昨日の夕食時に厨房のおばさんから朝食5時45分の前に来てもいいの言葉。
朝が早いのに手作り風の料理が多い。3時頃から朝食準備するらしい。
ホテルの朝食では出来合い総菜が多いのに比べて家庭料理の温みがある。
おばさんは「私達はホテル利用者がいるから仕事ができる。有難い。」
こちらこそ暖かくて美味しい朝食で元気を頂き有難い。
ネット評判はイマイチの労働者向けホテルだが私には満点の宿。
宿から直江津駅まで雨でなければ歩こうと思ったが雨降りのためタクシー。
6:20分に宿を出発し、6:30直江津駅着。時間があるため土産の買い物。
当初は今回のリベンジ?に備え旅費節約のため全て鈍行利用を計画。
当初計画は7時17分に直江津を出発し青森到着が22時50分!
当初の計画は7回の乗り換えで15時間以上もかかる。
日本海側ルートは列車が途切れ、接続も余りスムーズではない。
余り費用をかけず別方法がないか検索したら村上~秋田間特急利用がある。
特急料金1940円の追加で3時間ほど短縮できるため、特急利用に変更。
弘前での乗換4分を無事クリアして自宅には20時過ぎに無事到着。
07:17 直江津駅・発(長岡行・快速)
09:06 長岡駅・発(新潟行・普通)
10:45 新津駅・発(新発田行・普通)
11:27 新発田駅・発(村上行・普通)
12:05 村上駅・着
(村上駅前の中華食堂リンで昼食)
13:19 村上駅・発(秋田行・特急いなほ5号)
16:27 秋田駅・発(弘前行・普通)
18:59 弘前駅・発(青森行・普通)
19:43 青森駅・着
鉄道移動 約12時間 約600km
【後日談1】
いつもブログに応援をいただくT先輩から、
「天候や体調を考えた予備日を入れることも考えたら」と助言を頂く。
ありがとうございます。そのとおりだと思います。
ただT先輩は、私の憧れに近い夢「体力の限界の挑戦」にも理解を示す。
私は「日本アルプス縦走レース」の挑戦は無理でも、微かでも体感したい。
山の楽しみ方は人それぞれ千差万別。余裕のある自然満喫も素晴らしい。
挑戦して失敗したら、それを糧にして、次また挑戦することもまた良し。
ただし現実的には、再度日本アルプス縦走への挑戦は無理かな?
【後日談2】
東北と北アルプスの旅行で気づいた以下の事については後日まとめたい。
1 本来雨天利用を控えるべきスマホやコンデジ等の雨天利用結果報告。
結果的に相当の機器を故障させたことについて分かる範囲で報告したい。
2 雨対策グッズ(靴、手袋、合羽、ザック)の有効性。
雨対策グッズが余り有効でなかった経緯について感じたことをまとめたい。
3 足の痛みを中心に様々な痛みについて、雨の関係と糖質摂取の関係。
足の痛みには雨での足環境悪化が影響すると感じたことをまとめたい。
また糖質摂取が足や身体の弱点に更に打撃を与えると感じた理由を記したい。
4 食事の質・量や水分摂取について体力との関係
持参した食料・補助食等と体力の関係や水分と体力の関係で実体験を記したい。