天気 晴
翌日は宿と提携するマイクロバスが運行され福島駅まで無料送迎(乗客3人)。
バスの中では昨夜同宿した夫婦と会話を交わす。
夫は私より5歳ほど年上。学生時代から登山歴が長く3年前まで登山継続。
3年前に剱岳でチョッとバランスを崩し20m滑落を経験、骨折。
それから登山と縁を切り、温泉旅行に切り替えたとのこと。
私も登山中にバランス感覚に不安を覚えると話すと要注意の助言を受ける。
福島駅到着後に切符を購入したら順調に購入でき順調に実家・青森帰着。
朝食と膳掛紙、吾妻山回想譜、吾妻小屋日記
(旅館の先々代が国鉄から旅館経営を引き継いだ歴史がある)
(昔の登山や温泉は交通事業と連動して経営されていた)
吾妻山回想譜の一頁
(左頁には国鉄の広告、右頁には先々代の写真)
私の足1(旅館で2回入浴後)
(左足は皮剥け後固まり、右足は人差指根元に新規の皮?け)
(登山最終日に右足の人差指と薬指に靴擦れが発生した痕跡あり)
09:00 ぬる湯温泉・発
10:00 福島駅・着
10:40 福島駅・発(快速電車)
11:56 仙台駅・着
12:17 仙台駅・発(はやぶさ15号)
14:09 新青森駅・着
15:00 青森市内実家・着
【追記】
いつもの旅記録と同様に、今回も歩いたルートの情報を掲載する予定です。
また旅行に要した費用や、旅行に持参した物品なども掲載予定です。
その他、足痛のこと、糖分摂取のこと、食事のこと、靴の問題など、
旅行中に考えたことを自分なりに整理して掲載したいと思います。
情報整理に若干時間を要すると思います。
気長にお待ちいただければ幸いです。
ではまた、次回まで